コーチングを学びたかった理由
雲井(インタビュアー): 今日はインタビューにお越しいただきありがとうございます。まず、現在のお仕事内容について教えていただけますか?
田上さん: 私はボイストレーナーや話し方の講師、演劇の指導などをしています。独立したのは今年の1月1日なので、まだ1年も経っていないんですよね。
——そうなんですね。独立してみて、最初はどうでしたか?
最初はやっぱり厳しかったですね。ただ、生徒さんの数が徐々に増えてきたことで、手応えを感じるようになりました。
——今回、講座に参加された理由を教えてください。
一つは、自分の教え方にコーチングを取り入れたいという思いがあったからです。生徒さんと接する中で、話し方や声の指導だけでなく、その人が本当にやりたいことを引き出せるようになりたいと考えるようになったんです。

「体験で深さを感じた」ことで参加を決めた
——講座に参加する決め手は何だったんでしょうか?
まず雲井さんの存在でした。セッションを体験したときに、自分の深い部分を引き出されて、「これがコーチングの力か」と実感したんです。あと、アドラー心理学についても学べると聞いて、興味が湧きましたね。
——体験が印象的だったんですね。
はい。自分でも気づいていなかった部分を引き出されたことで、「こんな風に関われるようになりたい」と思いました。生徒さんに対しても、もっと深く寄り添えるようになれるんじゃないかと感じたんです。
質問力の変化で生徒さんが増えた!
——実際に講座を受けて、どんな変化がありましたか?
一番大きかったのは、自分の「質問の仕方」が変わったことですね。以前は、こちらが答えを提示することが多かったんですが、今では「どうしたいのか」「何を目指しているのか」を引き出す質問をするようになりました。
——具体的には、どんなふうに変わりましたか?
たとえば、生徒さんが「どうしたらいいかわからない」と言ったとき、以前なら「こうしたら?」と提案して終わっていました。でも今は、「それをやるとどうなると思う?」「その先に何を期待しているの?」といった質問をすることで、生徒さん自身が答えを見つけるサポートをするようになりました。
——素晴らしいですね。それが生徒さんにも良い影響を与えたんでしょうか?
ええ、その結果、生徒さんが増えたんです。指導がより丁寧になったと感じてもらえたのかもしれません。実際、月収も少しずつ上がってきましたし、今ではスケジュールがほぼ埋まっています。

実践型の講座で得た「腑に落ちる学び」
講座では、とにかく実践を重視していたので、自分がその場で体験して腑に落ちる学びが多かったですね。座学だけでは得られない、「なるほど、こういうことか」という感覚が強く残っています。
——体験型だからこそ得られるものがありますよね。
本当にそうです。自分自身がコーチングを体験しながら、その方法や考え方を学べるのが良かったです。それをそのまま生徒さんにも活かすことができました。

参加を迷っているのは、「やりたい」という気持ちがあるから
——最後に、この講座の参加を迷っている方にメッセージをお願いします。
迷っているなら、それは「やりたい」という気持ちがあるからだと思います。だから、ぜひ一歩踏み出してほしいです。
私はこの講座を通じて、生徒さんとの関わり方が大きく変わりました。コーチングを学ぶことは、自分の仕事だけでなく、人生そのものを豊かにする力を得られることだと思います。